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脱出マップをマルチプレイに対応させるには?【マイクラ】

脱出マップをマルチプレイに対応させるには?【マイクラ】

1. マルチプレイに対応させる方法

制作している脱出マップをマルチプレイに対応させる場合、各コマンドを修正する必要があります。
実装する前であれば、マルチプレイでも正常に動作するようにコマンドを組む必要があるわけですね。

コマンドは「シングルプレイ・マルチプレイ」といった風に簡単に切り替えられるものではなく、1から全てのコマンドをマルチプレイで動作させても問題ないようにしなければなりません。
そうしなければ、想定外の攻略方法やそもそもギミックが上手く動作せずに詰まってしまうなんてことを引き起こす可能性が大いにあり得ます。

以下は例えばですが、

  • ターゲットセレクターが正しくないがために、1つだけ配られればよい鍵が参加者全員に配られてしまう。
    (解錠のコマンドをゆるく組んでいると、謎解きをせずとも鍵が余っている状態になるという事態が起こることもある)
  • 全員をテレポートしなければならないのに1人だけしかテレポートしない

などといったことが挙げられます。

基本的に人数が異なることでターゲットセレクター周りから異変が起きはじめ、それによって想定外の動作を引き起こすということが多いです。

このほかにも「○○を持っていないプレイヤーがいると動作しないようにする」という条件をコマンドに付与している場合、1人の場合では問題なくとも、指定されたアイテムを持ったプレイヤーがいるのにもかかわらず他のプレイヤーが所持していないせいで反応しないということになります。

こういったことから、とにかく適切にコマンドを組まなくてはならないということが分かっていただけたかと思います。
そのために1つ1つのコマンドに気を配って制作していきましょう。

2.マルチ対応にする際の注意点

マルチ対応にする場合の注意点は、やはり人数の違いによるコマンドへの影響です。

1人のプレイヤーに遊んでもらう場合と複数人で遊んでもらう場合というのは、想像している以上に起こっている出来事が異なるため、曖昧なコマンドを組むわけにはいきません。

複数人のプレイヤーがいるがために1度だけ動作すればよいギミックが複数作動する、ボタンを押したプレイヤーの検知など前項で挙げた例以外にも、問題が生じる可能性を孕んでいます。

ボタンを押したプレイヤーを正確に検知するのは現状では難しいため、ボタンを押したプレイヤーが必ず対象になるわけではありません。
この点からマルチプレイに対応させる場合は、ボタンを押したことでコマンドが実行されるようにするのは極力避けるべきです。

このように一筋縄ではいかないことから、初めて脱出マップを作る場合にはマルチ対応を望まない方が良いです。
「1人でテストプレイした時は大丈夫だった」なんて言葉は通用しませんので、コマンドに慣れてきた方、複数人でのデバッグが可能な方がようやくマルチプレイに対応しているマップを作るものだと思いましょう。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

  1. マルチプレイに対応させるには、各コマンドが問題なく実行されるようにしなければならず、想定外の攻略をされないよう対策をする必要がある。

この記事は以上になります。